湖北米栽培農家  滋賀モリファーム
トップページへ 農園の紹介 一粒入魂米 お問い合わせ リンク
我が家のお米 栽培日記
春 我が家では、春といえば田植えですが、田植えをする前にはいろんな準備があります。

苗作り一つ取っても、いくつもの作業工程が必要で、一人前の苗に仕上げるだけでも大変な作業になる訳なんです(汗)。

そんな我が家の春仕事をご紹介します。
田んぼでの作業
ツバメが巣作りにやってきました。

畔塗り・畔作り

田んぼに水を入れても、水が流れ出ないように畔塗り機を使って、しっかり補強をしておきます。

周りの農家さんの分も一緒に畔塗りをします。
写真は、依頼を受けて畔を作りました。 真っ直ぐでしょうか?
水を入れます

畦に穴が開いていないことを確認して、水をいれます。  

ここから水管理のスタートです。 稲刈り一週間前(約半年間)まで行います。
土砕き

水が一通り田んぼ全体に行き渡ると、トラクターでゴボゴボした土を水となじむように砕いていきます。
代掻き

苗の状態を見計らって、田植えの3〜7日前に代掻き機で田んぼを綺麗に整地します。

浅水で、濁水が川に流れ出ないようにするのに結構気を使うんです。
苗作り
ビニールハウスのビニール張りは家族総出の大仕事。








温湯消毒器
催芽器
温湯消毒

60℃の熱湯に約10分間、種籾を浸して消毒します。 結構熱いです(汗)。

10分経ったらすぐに引き上げて・・
冷水に浸してもみ荒いです。

よく揉んでおかないと熱が残ってしまい、発芽しなくなります。


そのまま20分ほど浸けておきます。
催芽器に入れて、5日〜7日水に浸けておき、芽を少し出してあげます。
芽が出た籾を脱水機にかけて、しっかり水分を飛ばし、吊るして乾燥させます。

乾燥していないと、播種作業で、均一に種籾が落ちてくれないからです。
播種 播種機を使って、苗箱に種を播いていきます。
周りの農家さんから注文を受けているので、結構な枚数を作っています。
芽だし機 播種をした苗箱を約3日間、播種機に入れて芽が土から顔を出すようにします。
苗だし

苗をハウスへ移動です。

ここで約2週間〜20日かけて一人前の苗に育てあげています。 温度管理が大変で、油断すると高温になって焼け焦げてしまい、使い物にならなくなってしまいます。
根がぎっしり!  良い苗です。

これで田植えの準備完了!


苗だけ持っても、切れないし、土が崩れません。

苗は良いお米を作るための基本作業なので、ここで良い物を作らないと、収穫まで響きます。

昔の人はよく
「苗半作」と言っています。 苗作りで半分は決まってしまうという訳なんです。
田植え
田植えは家族みんなで大忙し!

植え付け

田植え機に乗って休む間無く、どんどん植えていきます。 

最初は楽しいんだけど・・・
マーカー

次に植える中心点を教えてくれるんです。

深水すぎたり、風が強い日はこれが見えないので後は感頼み(汗)。
マーカーに集中している私
おつかれさまでした。
苗の生育と競争の春仕事も田植えが終われば
とりあえず一段落を迎えます。
このページのトップへ