湖北米栽培農家  滋賀モリファーム
トップページへ 農園の紹介 一粒入魂米 お問い合わせ リンク
農薬について私の考え方
「農薬」と聞くと、確かにイメージは悪いです。  私自信も農薬と聞くと、あまり良い思いをしないのが本音のところなんですが、実際のところ、農薬を使った農作物を食べて、体に異常がおきたという話は私の周りでは聞いたことが一度もありません。

かといって、農薬を大量に使った農産物を食べたいか・・というと、食べたくありませんし、当然のことながら子供には食べさせたくないです。

農薬には必ず使用方法が決まっています。  例えば使用回数・使用量・希釈倍率(例 農薬100ccに対して水20リットル)であるとか、収穫の40日前までに散布とか、いろんな決め事が必ず存在します。
そのルールをしっかり守って農薬を使用すれば、問題は起きないとなっています。

使用基準を厳守していれば、まず問題は起きないというのが私の結論になりますが、すべての農家が使用基準を守っているかと聞かれると、疑問が残ってしまうわけです。

これは農家のモラルの問題になってしまいますが、消費者が「生産者の顔の見える農産物」に感心をもたれるという時代の流れも、当たり前の動きにしか思えません。

農家が「栽培履歴」を公開する事によって、消費者に対し「安心感」を与える。
また、農薬の使用量を減らす、又は失くすといった栽培をすることにより、より安心して作ったものを食べてもらえるならお互いに納得できます。

自らも農薬をあまり使ったお米を食べたくないので、その手段の一つとして滋賀県が頑張っている「環境こだわり農産物認証制度」に取り組んでいるわけなんです。 
年々審査や調査の厳しい制度になってきています。 嫌でも栽培履歴は書かないといけません。 提出書類も結構な数です。 これからも制度がある限り、利用するつもりでいます。



昨年、驚いたことがありまして、「家の孫・子供が無農薬の物しか食べられないんです。」と言われた方が2件ほどありました。

それを聞いて、ホントか?と耳を疑ってしまって・・・・・

私の学生時代には同級生に農薬がダメなんて人は居なかったから、何だかショックでした。

何が原因なのか? よく分かりませんが、一人が生きる年齢はせいぜい100年。たかだかその中での試験結果だと思うから、仮に150歳まで生きたらとか、3世代後にはどういう影響があるとか、記載された文章は見たことが今のところ無いです。


結果的には、農薬を使用しないものを食べるのが一番良いということなのでしょうか? でも、無農薬栽培の農産物は高価なものが多いですからね(汗)。 その分、栽培に大変な手間隙が掛かっている訳なんですが・・・

正直、いろいろと難しい問題に思います。

    〜ご意見・ご感想などありましたら、お問い合わせよりお申し付け下さいませ〜
毒物・劇物取り扱い者(農業用)の免許は、農協職員時代に一応、取得しています。

かといって、未だかって一度も毒劇物を使用したことは無いんですが・・・

当然、お米作りでも使用したことはありません。
このページのトップへ